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【個人ブログ】一人前の教師を目指して、きょうしのたまごは今日も頑張ります。
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ご存知の人も多いと思うけど、
島根県の中学校で教諭をされていた田尻悟郎先生が、
今年度から某大学の教授に。
田尻先生は、英語教育のスペシャリスト。

(正直、スペシャリストとかカリスマとか呼ばれているけど、
僕個人的にはあまりこの表現は好きじゃない。
なんだか、そんな簡単な言葉で表現するのはどうかと思う。)

日本の英語教育で活躍した先生に送られる「パーマー賞」を
受賞された。
英語スキルが高いだけじゃ無理だろう。
人として素晴らしい人なんだろう。

僕は、まだ直接講義を受けたわけではないので、
テレビで観たり、
講義を受けた人の話を聞いたり、
すれ違って会釈をしたぐらいだけど。

今度、その田尻先生とイベントでご一緒させていただくことになる。
本当に楽しみでしかたない。

指導法についても聞けたらいいなと思うけど、
それよりも、僕たち生徒と話をするときの眼を見たい。
どんな眼をして話されるのだろう。

僕の生徒は、僕の眼を見ている。
授業に入った瞬間、
答えを正解した時、
答えを間違った時、
自分が授業中騒いだ後、
授業後、
彼らは、僕の眼を見ている。


言葉は嘘をつけるけど、眼は嘘をつけない。


それを、高校生の彼らも当然本能で分かっている。
だから、僕の眼を見る。

僕は、性別問わず、
何に惹かれ、何に魅力を感じるかというと、
眼だと思う。
眼は、全てだと思う。

だから、田尻先生の眼を早く見たい。
何百、何千という生徒たちが魅了されたその眼を。


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